本日は2020年度初めてのOP戦が帝京大学と行われました。関東選手権初戦まで1ヶ月をきり、チームの士気は一段と高まっています。
先攻は立教大学、先制点をとり勢いに乗りたいところです。一死から2番佐々木(3年)が左中間に二塁打を放ちチャンスをつくると、二死から4番近藤(3年)が中前安打を放ち、待望の先制点を奪い、幸先のよいスタートをきります。2回にも先頭の6番浅井(3年)の左越の二塁打、犠打、死球からチャンスを広げると、9番枝松(2年)の左前安打、その後の内野ゴロの間に2点を追加します。
その後も得点を重ね、4回まで6対1とリードを広げます。5回以降はランナーを出すも追加点が取れない立教でしたが、8回に再び大きなチャンスがやってきます。先頭の横山(1年)が四球で出塁すると、河野(2年)の中前安打、霜鳥(1年)の内野安打、大戸(2年)の中前安打などに四死球も絡み、3点を奪います。
投げては先発の泰道(3年)が8回1失点16奪三振の好投で試合を作りチームを盛り立てます。最終回は竹生(1年)がしっかりと試合を締め、9対1で本学が勝利致しました。
対外試合で得ることのできたものを今後の練習、試合に生かし、大会初戦まで残された時間を有意義なものにしていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
Comentarios