本日立教新座高校グラウンドにて、東洋大学と試合を行いました。
初回から試合は動きを見せ、先攻の東洋に先制点を許してしまいます。しかし、続く2回裏、立教は上原(4年)、市野(2年)らの活躍によって、4点の大量得点に成功します。
守備では、先発投手の泰道(3年)がテンポの良いピッチングを魅せ、相手に一切の隙を与えません。泰道の好投が光り、7回途中までの間、相手打線を封じることができました。
しかし、7回からは相手に得点を許してしまい、同点に追いつかれてしまうこととなり、結果試合は6-6の引き分けとなりました。
関東選手権やリーグ戦でも好成績を収める東洋大学との一戦で、選手たちは各々の課題を再発見できたことと思います。
今後はOP戦が続きますが、練習や実践を重ね、秋季リーグ戦で結果を出せるよう、部員一同精進してまいります。
応援のほど、よろしくお願いいたします
本日の一枚は、代打で出場し、チームを大いに盛り上げた有坂(3年)です。
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