関東選手権初戦まで残り5日。本日は立教新座高校野球部とのOP戦が行われました。
技術面における課題はもちろんですが、チームやベンチのムードをより良いものにすることをテーマに挑んだ一戦でした。
先攻は立教大学、指名打者高野(2年)が二塁打で出塁すると、それに佐々木(3年)、今川(3年)、高岡(4年)、上原(4年)が続き初回で合計6得点に成功します。完全に流れは立教大学のものかと思いきや、後攻の立教新座高校も好打撃を魅せ、4回までで7-5で立教大学がわずかにリードする展開に。
続く5回と6回、相手のミスも絡んで合計7得点に成功し、点差をぐっと広げます。
そのまま逃げ切った立教大学。本日の試合は14-7で本学が勝利いたしました。
本日の1枚は、母校立教新座高校で先発投手を務めた泰道(3年)です。
立教新座高校との試合は本日午前の早い時刻より行われました。
関東選手権本番も同時間帯での試合が予定されているため、選手にとっても当日を想定することのできる良い機会になったと思います。
加えて、本日が関東選手権前の最後のOP戦となりました。
来週21日の一橋大学戦に向けて残りの日数を大切に練習に励んでまいります。
応援よろしくお願いいたします。
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