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【OP戦 対青山学院大学】

  • 2019年3月10日
  • 読了時間: 2分

新チームになり3戦目となるオープン戦、

今回の相手は東都1部リーグ所属の青山学院大学です。

関東選手権が近づいている中、チームに勢いをつけようと気合いの入った試合でした。


先攻の立教は二回、6番上原(4年)が安打で出塁すると、8番坂井(2年)の適時打で1点を先制します。また、五回には、2番佐々木(3年)が四球で出塁すると、続く3番今川(3年)の安打、5番高岡(4年)の適時二塁打により3点を追加します。


さらに、6回にも7番大戸(2年)が安打で出塁し、8番坂井がレフト方向への本塁打を放ちます。その後も1番近藤成(4年)の安打、3番佐々木の安打で出塁すると、4番市野(2年)、5番高岡の適時二塁打により、この回一気に5点を追加します。


7回にも、1番近藤成が二塁打、2番佐々木が死球で出塁し、3番今川の適時打により2点を追加します。


投げては、先発松原(3年)が5回5奪三振無失点の好投を魅せます。6回からは大森、8回は泰道(3年)が継ぎ、多少のヒットは許しますが最少失点に抑えます。


9回に抑えとして、ライトでスタメン出場していた高岡(4年)がマウンドに上がり、最後までしっかりと抑えきり、よって11-1の大量得点で本学が勝利致しました。


今日の一枚は、二打席連続適時二塁打を放ち、ピッチャーとしても活躍した高岡(4年)です。


新チームとなり、「打撃革命」と題し様々な練習メニューをこなしている当部ですが、21本の安打が出るという、立教準硬の理想形が垣間見える良い試合となりました。


更に今回見つかった課題を克服し、関東選手権へ向けチーム一丸となって駆け抜けたいと思います。


今後とも応援よろしくお願い致します。




 
 
 

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