【春季リーグ戦 対慶應義塾大学戦第一戦】

本日は、春季リーグ戦対慶応義塾大学の第1戦が行われました。

立教の先発は松原(3年)。 4回までは両校安打は出るものの得点に繋がらない状態が続きました。 しかし、5回の表立教の攻撃で先頭の8番松原が安打で出塁し、9番大戸(2年)の犠打でランナーは2塁に進み、1番高橋(4年)の安打により帰還し先制をあげましたが、直後の5回の裏に1点返され、試合は振り出しに戻ってしまう展開に。

その後も好投、好守により 9回も両校とも得点することはなく延長戦へと突入しました。10回の守備はランナーを2塁に背負いますがなんとか切り抜け、延長11回の表、立教の攻撃で先頭打者の6番上原(4年)がフルカウントからの6球目を打ちレフトオーバーの本塁打で念願の追加点となりました。 裏もこの1点差を守りきり本学の勝利となりました。 応援ありがとうございました。