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【春季リーグ戦 対早稲田大学第一戦】

  • 2019年4月20日
  • 読了時間: 2分



本日は、春季リーグ戦対早稲田大学の1戦目が府中市民球場にて行われました。

前回に引き続き、高校時代からバッテリーとしてやってきた、大森(2年)坂井(2年)のコンビが先発をつとめます。これまで好ピッチングで抑えてきましたが、今回はそう簡単にはいきませんでした。

1回に早稲田大学に早速2点を先取されました。途中、何度もヒヤヒヤする場面がありましたが、彼の持ち前の明るく引きずらない性格が功を制し、2回3回は無失点に抑えます。しかし、その後流れを作ることができず、5回の途中降板までに4点を追加されてしまいました。

どうにか巻き返したい立教ですが、相手投手のピッチングにうまく噛み合わず、6回まで点を入れることができませんでした。 そんな曇った状況が続く中、流れを変えたのは4番市野(2年)。フォアボールにより出塁すると、5番高岡(4年)のサードゴロで進塁します。牽制エラーにより3塁まで進むと、6番上原(4年)のセカンドゴロにより市野が帰還し、1点を追加。その後、9回にも市野がフィルダースチョイスにより出塁します。市野から代走の天野(3年)に代わると、高岡のレフト前ヒットにより1点を追加します。この流れで逆転を狙いましたが、思うようなバッティングができず、6-2で本校が敗戦しました。

悔しい結果となりましたが、今日の悔しさを胸に、明日は必ず勝利したいと思います! 応援よろしくお願い致します。




 
 
 

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