【春季リーグ戦 対早稲田大学第一戦】
- マネージャー
- 2021年5月8日
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更新日:2021年5月22日
春季リーグ戦も残り2カードとなりもう負けられない中での本日の試合は昨年の秋季リーグ戦で優勝決定戦戦を争った早稲田大学。
立教の先発は竹生(3年)。初回を三者凡退に抑え好調の滑り出しとなりました。さらにその裏の攻撃では竹内(4年)、市野(4年)、霜鳥(3年)の1番から3番打者が続けて安打を放ち初回から3点を先取します。
しかし、2回には失策がからみ1失点。3回は二塁打、本塁打により3失点。さらに4回にも本塁打を打たれ逆点を許してしまいます。
ですがその後の攻撃ですぐに2点を取り返すと試合は振り出しに戻り1点を争う戦いとなりました。
取られては取り返し1点差を付けられ迎えた8回の攻撃、2死から代打白石(2年)が出塁すると代走吉野(2年)に交代し、盗塁に成功すると走者2塁の場面で打順は1番竹内に回り、安打で1得点に成功します。
同点になると2番市野が本日2度目の申告敬遠で出塁し、その後の打者霜鳥が適時打を放ち逆点に成功します。
さらに坂井(4年)も安打で走者を返し計4得点で最終回の守備へと繋ぎました。
最後は八十川(4年)が三者凡退で締め対早稲田戦第一戦は本学が勝利いたしました。
皆様の応援ありがとうございます。
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