【春季リーグ戦 対明治大学第一戦】

5月5日、法政大学多摩グラウンドにて明治大学との試合が行われました。昨日予定されていた1試合は悪天候の影響によりノーゲーム、に。

明治大学は3月に関東選手権で敗れた相手。強い気持ちで本日の試合を迎えました。

前半は両者一歩も譲らない状態に。

市野（2年）や佐々木（3年）が好守備を魅せ、明治を食い止めるものの、立教もまた得点のチャンスをものにできないまま試合が進みます。迎えた5回裏、明治が1得点を挙げることとなりました。

負けじと力を尽くすものの、立教が得点をあげられないうちに7回までに明治は5点を取り、試合を大きくリードする展開に。

泰道（3年）、八十川（2年）、大森（2年）が懸命のピッチングを魅せ、その後の追加点を許しません。

8回表、代打で出塁した高野（2年）が生還し、1点を獲得するもその後勝ち越すことはできず、結果5-1で本学が敗北いたしました。

本日の1枚は緊張が続く場面での内野陣の様子です。

このGW中の試合では遠方より多くの方々が応援に駆けつけてくださいましたこと、本当にありがとうございました。

明日の一戦は負けられない戦いとなります。

今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。