【春季リーグ戦 対東京大学 第一戦】

本日は春季リーグ戦の初戦。

対東京大学戦が立川公園野球場にて行われました。

春季リーグ戦で優勝し、全日本選手権で日本一を獲る事を目標としている本学は、リーグ戦優勝への熱い想いを胸に冬の練習に励んでまいりました。

本日の先発は大森（2年）。

5回まで1安打で東大打線を抑えます。

後攻の立教は初回から2番 佐々木（3年）の2塁打、3番 今川（3年）の2塁打により先制します。

4回には、7番 近藤圭（3年）が中安打で出塁すると9番 大森（2年）の適時打により更に1点を追加します。

そして5回には先頭の2番 佐々木が右安打で出塁するとその後、立教打線が見事に繋がります。連続安打により4点を獲得し、相手を突き放します。

8回にも、3番 今川が内野安打で出塁し勢いをつけると、4番 市野（2年）の進塁打、5番 高岡（4年）の適時打で2点を追加し、8-2で本学が勝利致しました。

本日は本学の春季リーグ戦初戦であると同時に、安藤新監督の初陣でもありました。

監督の初陣を勝利で飾ることが出来、部員一同本当に嬉しく感じております。

また、本日の1勝は<優勝>へ近づく大きな1勝を掴むことができました。

私達、立教大学準硬式野球部の<日本一>への過程をどうか温かく見守っていただけると幸いです。

ご声援よろしくお願い致します！