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【春季リーグ戦 対法政大学第三戦】


本日、早大東伏見グラウンドにおいて春季リーグ戦対法政大学第三戦が行われました。


立教の先発は石田(4年)。先頭打者を打ち取るもののその後二者連続四球により走者を出すとその後の打者に安打が出て初回に2点を先制されてしまいます。

その裏の攻撃で竹内(4年)、霜鳥(3年)、福嶋(3年)が安打を放ち同点となり、試合を振り出しに戻します。


2回には投手は林(3年)に交代し無失点に抑えます。その流れのまま攻撃では坂井(4年)、市野(4年)がつなぎさらに1点を追加します。


しかし、その後も点を取られては取り返し同点のまま9回を終え延長戦へと突入しました。延長戦でもなお両投手の好投が続き12回まで無失点のまま終え、13回からタイブレークとなりました。

表の守備では失策も絡み5失点。裏の攻撃では後一歩及ばず3得点に終わりました。


結果、11-13で本学が敗北いたしました。


春季リーグ戦も残すところあと早稲田戦、慶應義塾戦となりました。

今後も応援よろしくお願いいたします。




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