本日は秋季リーグ戦対法政大学の第ニ戦が行われました。
昨日勝利を収めた立教。今回も勝ち、優勝へと一歩近づきたいところでしたが、そううまくはいきませんでした。
立教先発は竹生(1年)。勢いのあるピッチングを見せますが、法政の力強い攻撃に押されて、2回交代までに3点を取られます。その後2回途中からピッチャー尾崎(2年)に変わり、3回を無失点で抑えます。
反撃を見せたのは3回、立教の攻撃。7番柏瀬(3年)のライト前ヒットにより出塁し、8番村口(3年)のバントで柏瀬が2塁に進塁。9番尾崎がまたしてもライト前にヒットを放ち、柏瀬進塁。1番上原(4年)のスクイズにより柏瀬が生還し、1点を決めます。
4回以降も無失点で抑えたいところでしたが、思うようには行かず、4回で4点、6回で2点、8回で3点を追加されます。
4回、立教の攻撃で1点を追加するもその後点は入らず、12対2をもって、本学が敗退いたしました。
試合中、点差が広がり、いつもであったら沈んでしまうところでしたが、今回は「明日に繋げる試合」を心がけ、大きな声援を送り、チームを盛り上げていました。
明日は9:30より秋季リーグ戦対法政大学第3戦が早稲田大学東伏見グラウンドにて行われます。
暖かい応援のほどよろしくお願いいたします。
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