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【関東選手権準々決勝 対明治大学】

  • 2019年3月27日
  • 読了時間: 2分

本日3月26日に上柚木公園野球場にて関東選手権の準々決勝が明治大学と行われました。 昨日早稲田大学にコールド勝ちした勢いで、本日も、昨日に続く六大学同士の対決を制したいところです。

試合が動いたのは2回の立教大学の攻撃。先頭の4番市野(1年)が敵失で出塁すると、5番髙岡(3年)が手堅く犠打を決めます。1死2塁と得点圏に走者を置き、打者は主将上原(3年)。左前安打を放ち先制点を奪います。

しかし、3回の明治大学の攻撃。連打や四球などでこの回一挙4点を奪われリードを許す展開となります。

3回以降気迫のこもったピッチングで無失点を続ける先発松原(2年)をなんとか援護したいところですが、その後立教大学は打線が繋がらず、8回まで相手投手に無失点に抑え込まれます。

8回に2点を追加され、1-6とリードを広げられ最終回に突入します。 立教大学、先頭の市野が粘りを見せ四球で出塁し、なんとか流れと勢いを手繰り寄せます。ベンチの雰囲気も逆転に向け最高潮に達し、全員野球で反撃に向かいます。

そして次打者の髙岡が右翼の頭上を越える三塁打を放ち、1点を返します。続く上原の右前安打でこの回2点目。3点差まで詰め寄ります。その後1死から坂井が左前安打を放ちチャンスを広げますが、その後、あと1本が出ず、3-6で敗北となりました。 本日の結果を持ちまして立教大学はベスト8で関東選手権敗退となりました。

今回の悔しさを必ずしも糧にとし、目の前に迫る春季リーグ戦で優勝し、全日本選手権の出場権を獲得しに行きたいと思います。 今大会も多大なる応援ありがとうございました。 今後とも応援よろしくお願い致します。




 
 
 

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