[春季リーグ戦 対明治大学②]

本日は春季リーグ戦　対 明治大学第2戦が早稲田大学東伏見グラウンドにて行われました。

第1戦に敗戦し、絶対に負けることのできない闘いに挑んだ立教が先攻で試合が開始します。

先制点を獲りたい立教でしたが、失策により明治に先制点を許します。

なんとか試合を振り出しに戻したい立教打線でしたが、相手投手の好投により、なかなか打線が繋がらない状況が続きます。

立教の先発三浦（2年）は明治打線に力投を見せるも、5回に2点の追加点を許し、マウンドを降ります。

また、7回にも犠飛による追加点を許し、0-4で迎えた8回。

白橋（2年）が中安打で出塁すると、続く陶山（4年）が二塁打を放ち1死1.2塁の好機に。そこで打席に立ったのは昨日代打で安打を放った下村（3年）。期待に応えた二安で1点を返します。

立教の9回の攻撃。

2死となり、後がない状況で打席に立った白髭（3年）が、渾身の中安打。続く打者である本日3安打の好成績を残す白橋（2年）は、この打席でも二塁打を放ち、2死1.2塁を作ります。

何としても追いつきたい状況で、次に打席に立った陶山（4年）が、中安打を放ち1点を返します。

勢いに乗った立教打線は止まることなく、下村（3年）の二塁打で更に2点を返し、試合を振り出しに戻す劇的展開に。

その後、延長戦となり、両者一歩も譲らない展開で、結果4-4で引き分けとなりました。

応援ありがとうございました。