本日は春季リーグ戦 対 明治大学第2戦が法政大学多摩グラウンドにて行われました。
明治大学とのカードで後がなくなった本学は何としてでも今日勝利し、第3戦へと進めるべく試合に挑みました。
2回の表、先発上岡(2年)は1死満塁と追い込まれますが、なんとか1点に抑えます。試合が大きく動いたのは3回裏でした。相手の失策から始まり、流れが立教に向き始めます。二死一、三塁から吉野(3年)の適時二塁打、霜鳥(4年)の適時三塁打により3点を取り、一気に逆転します。その後上岡の好投は続きますが、6.7回で再逆転を許してしまいます。負けられない立教は8回裏、吉野・小松(4年)の安打等で出塁した後1死満塁から柴(4年)の適時打で再度勝ち越し、続く白石(3年)の適時打でさらに貴重な1点を追加します。
最後まで諦めず、立教打線で明治を圧倒した結果6対4で本学が勝利し、第3戦に進むことが決定いたしました。
応援ありがとうございました。
第3戦は、4月18日(月) 早稲田大学東伏見グラウンドにて 10:00試合開始予定です。
必ず勝ち点を取る気持ちで明日の試合に臨みます。
皆様の応援のほど、よろしくお願いいたします。
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