本日、早稲田大学東伏見グラウンドにて春季リーグ戦対明治大学第3戦が行われました。
先攻の立教、初回に柴(4年)の適時打により1点を先制します。2回表にも横山(4年)、塩野(2年)の安打と相手の失策により1点を追加します。
そして先発は竹生(4年)、3回まで無失点に抑えます。しかし4.5回に安打と失策により1点ずつ追加され、同点にされてしまいます。
その後は両者譲らず、延長に入ります。
10回表は三者凡退に抑えられ、その裏にピンチを招くも、吉野(3年)の活躍によりその場を凌ぎます。
そして11回表に試合は動きました。
小林将(2年)の2塁打から始まり、柴(4年)・白石(3年)も安打で続きます。山縣(3年)の犠打、川瀬(3年)の適時打もあり一気に2点追加します。
その裏、抑えの川瀬(3年)は1人目に安打を許すも、見事0点に抑えます。
雨の影響もあり一時中断するなどの事態はありましたが、最後まで諦めずに激戦を制し、
結果4-2で本学が勝利いたしました。
本日も応援ありがとうございました。
立教にとって負けられない試合、見事明治とのカードで勝ち点を得ることができました。
来週は空き週のため、次回(4/30)の東京大学との試合に向けて調整を進めていきます。
今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
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