top of page

[春季リーグ戦 対法政大学第1戦]


本日、早稲田大学東伏見グラウンドにて春季リーグ戦対法政大学第1戦が行われました。


 立教は後攻で先発は竹生(4年)。3回まで無失点と好投します。打っては3回に横山(4年)が相手の失策により出塁すると、竹生(4年)が見事犠打を決め、塩野(2年)と吉野(3年)の内野安打により2点を先制します。その後4.5回に安打と四球により1点ずつ追加され、同点にされてしまいます。

 7回2失点と好投した竹生に変わり、8回から川瀬(3年)に投手交代します。その回は三者凡退に抑え、勢いがついたのか、裏の攻撃で吉野(3年)と藤井(3年)の連続安打、小松(4年)の犠打、霜鳥(4年)の2塁打により2点を追加します。

 しかし9回に四死球と安打により2点追加され、同点にされてしまいます。

 延長に持ち込み、本塁打を浴び1点をさらに追加されてしまいます。逆転したい立教でしたが、その裏三者凡退に倒れ、結果5-4で本学が敗北いたしました。

 リーグ戦最終週の第1戦、勝利を手にすることができませんでした。今日の結果を胸に刻み、明日は部員一同全力で戦って参りますので応援のほどよろしくお願いいたします。


閲覧数:78回0件のコメント

最新記事

すべて表示

[春季リーグ戦 対慶應義塾大学第2戦]

本日は春季リーグ戦 対 慶應義塾大学第2戦が早稲田大学東伏見グラウンドにて行われました。 昨日の第1戦で悔しい結果に終わってしまった本学は、何としてでも今日の試合に勝利し、第3戦に繋げたいという想いで試合に挑みました。 初回は好調の2番打者、村田(2年)の安打や相手の失策により2点を先制します。 先発望月響(2年)は3人で抑えた初回から始まり、4回2安打無失点の好投を見せます。しかし、5回に望月響

[春季リーグ戦 対慶應義塾大学第1戦]

本日、府中市民球場にて春季リーグ戦対慶應義塾大学第1戦が行われました。 後攻の立教、先発は伊東(3年)、7回無失点と素晴らしい役割を果たしました。 攻撃では途中チャンスを作るも、後一本が出ずに無得点が続きます。 試合が動いたのは8回、相手の二塁打と失策が絡んで走本塁打を許してしまいます。 そして裏の攻撃、今季好調の村田(2年)の安打や2四球が続きましたが、後一本が打てず、この回も無得点に終わってし

[春季リーグ戦 対法政大学第3戦]

本日、早稲田大学東伏見グラウンドにて、春季リーグ戦対法政大学第3戦が行われました。昨日敗戦した悔しさを胸に、絶対に勝利を掴みたいと試合に挑みました。 立教は後攻、先発は第1戦でも先発をした伊東(3年)が託されました。3回までピンチを迎える場面もありましたが、見事全て無得点で乗り切りました。攻撃では3回裏、伊東の2塁打をきっかけに塩野(4年)も単打で繋ぎ、今シーズン得点圏打率の高い村田(2年)の適時

LINE_ALBUM_220602_0.jpg
LINE_ALBUM_220602_2.jpg
LINE_ALBUM_220602_3.jpg
IMG_1819.JPG
法政③.JPG
LINE_ALBUM_220602_4.jpg
LINE_ALBUM_220602_6.jpg
LINE_ALBUM_220602_7.jpg
LINE_ALBUM_220602_1.jpg
LINE_ALBUM_220602_5.jpg
S__223617030.jpg
S__223617033.jpg
bottom of page