top of page

[春季リーグ戦 対法政大学第1戦]

更新日:3月31日





本日は早稲田大学東伏見グラウンドにて、春季リーグ戦、対早稲田大学第1戦が行われました。

春季リーグ初戦の先発を任されたのは伊東(3年)。安打や四球を出しながらも、2回まで無得点に抑えます。

両チーム無得点で迎えた3回表、安打と失策が絡み法政に2点を先制されます。

しかし3回裏、横張(4年)が二塁打を放ち、犠打や四球で進塁していきます。その後、村田(2年)の安打や失策で走者が塁に還り、この回一挙3点を獲得します。

均衡した状況が動いたのは1点勝ち越しで迎えた9回表、法政大学の攻撃。

マウンドを引き継いだ三浦(2年)は先頭打者に四球を与え、その後の安打で同点に持ち込まれてしまいます。

9回裏、立教は得点を挙げられず試合は延長戦に突入します。

3-3のまま迎えた11回表、望月響(2年)はタイブレークの走者を背負うも失点を1点に抑えます。その裏、村田(2年)の安打により1点を返し、再び同点となります。

最後の守備となる12回表、新保(3年)がマウンドに上がります。1点を取られますが、裏の攻撃で犠打と相手の暴投が絡み、またも同点となります。その後も相手投手を打ち崩すことができず、5-5のまま試合終了となりました。

結果、本日の試合は5-5で引き分けとなりました。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。

春季リーグ戦はまだまだ続いてまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

閲覧数:53回0件のコメント

最新記事

すべて表示

[春季リーグ戦 対明治大学②]

本日は春季リーグ戦 対 明治大学第2戦が早稲田大学東伏見グラウンドにて行われました。 第1戦に敗戦し、絶対に負けることのできない闘いに挑んだ立教が先攻で試合が開始します。 先制点を獲りたい立教でしたが、失策により明治に先制点を許します。 なんとか試合を振り出しに戻したい立教打線でしたが、相手投手の好投により、なかなか打線が繋がらない状況が続きます。 立教の先発三浦(2年)は明治打線に力投を見せるも

[春季リーグ戦 対明治大学第1戦]

本日、上柚木公園野球場にて、春季リーグ戦対明治大学第1戦が行われました。 後攻の立教、先発は伊東(3年)。5回まで無失点と好投を見せます。攻撃の立教は、途中横張(4年)の安打に続いて小林(4年)の2塁打で無死2.3塁のチャンスを作りますが、あと一本が出ず無得点に終わってしまいます。 試合が動いたのは6回表、立教は死球と失策が絡み一気に3失点をしてしまいます。これ以上離されたくない状況で迎えた6回の

[春季リーグ戦 対東京大学第2戦]

本日、春季リーグ戦対東京大学第2戦が早稲田大学東伏見グラウンドで行われました。立教は先攻、3回まで両者無得点に終わります。そして4回、安打が続いて2点を挙げます。しかしその裏、安打と内野ゴロの間に1点を返されてしまいます。点差をつけたい立教は5回、陶山(4年)の本塁打に安打などが続いて2点を取り点差をつけます。 その後、先発の伊東(3年)は8回1失点の好投を見せ、抑えの上岡(4年)も三者凡退に抑え

LINE_ALBUM_220602_0.jpg
LINE_ALBUM_220602_2.jpg
LINE_ALBUM_220602_3.jpg
IMG_1819.JPG
法政③.JPG
LINE_ALBUM_220602_4.jpg
LINE_ALBUM_220602_6.jpg
LINE_ALBUM_220602_7.jpg
LINE_ALBUM_220602_1.jpg
LINE_ALBUM_220602_5.jpg
S__223617030.jpg
S__223617033.jpg
bottom of page