本日、府中市民球場にて春季新人戦対東京大学が行われました。
先攻の立教、初回から打者一巡し、8得点を挙げます。その裏、先発の山田(2年)は失策や安打、四球によって満塁のピンチを招くも見事0に抑えます。その後3回まで両者0点止まりでしたが4回に安打と犠飛によって1点を追加します。
5回も打者一巡する猛攻撃で5得点を挙げます。しかしその裏に安打が重なり3点を許してしまいます。そして5回途中に先発の山田に代わり中澤(2年)が登板します。三者凡退でピンチを凌ぐと、その後も0点で抑え追加点を許しません。
7回には榎本(2年)による公式戦第一号本塁打が飛び出しました。裏も抑え、3安打を挙げた藤井(2年)、塩野(2年)、本塁打がでればサイクルヒットの好調の陶山(2年)、本日5打点を挙げた伊東(1年)などの活躍により、結果15-3(7回コールド)で本学が勝利いたしました。
1.2年生で戦う初めての試合、一致団結して指示や励ましの声を絶えず出し続ける姿勢がたくさんみられました。打って守って勝利を手にしたこの試合、次の慶應義塾戦に生かしていきたい所存です。
また本日は天候に恵まれませんでしたが、寒い中たくさんの応援ありがとうございました。次週も勝利を勝ち取れるように部員一同この一週間を大切にしていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
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