本日、早稲田大学東伏見グラウンドにて、木村杯秋季新人戦対明治大学が行われました。
初回、立教の先発上岡(1年)はテンポよく2アウトをとるもその後安打と四球により2点を先制されてしまいます。しかしその裏、安打と四球で走者を出したあと藤井達也(2年)の二塁打により2点を返します。試合を振り出しに戻し迎えた2回表でしたが、明治の猛攻により4点を奪われてしまいます。
離されてしまった点差を埋めるべく、負けじと猛攻をし1点差まで迫った立教でしたが、明治に本塁打を許すなどして再び点差をつけられてしまいます。
6、7回に1点ずつ点を返していった立教でしたが、結果7-11で本学が敗北いたしました。
これにより、秋季木村杯新人戦は準優勝という形で幕を閉じました。
春季新人戦と同じく準優勝という悔しい結果となりましたが、諦めずに戦い抜いた1、2年生にとっては今後の成長に繋げることのできる試合となりました。
本日も応援誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
Comments