本日は法政大学多摩グラウンドにて秋季リーグ戦対慶應義塾大学第2戦が行われました。
後攻の立教、先発は上岡(2年)。初回に四球と安打が絡み1点を先制されてしまいます。しかし3回まで無失点と好投します。攻める立教も3回無得点と中々点を取ることができません。
試合が動いたのは4回、四球と大量安打が重なり途中に中継ぎの林厚樹(4年)に代わるも止まらず、一気に14失点をしてしまいます。4回途中で昨日好投した竹生(4年)が登板し流れを止めました。裏にこの流れを払拭するような霜鳥(4年)の安打、浅沼(4年)の死球があるも無得点止まり。
しかし7回には安打と失策が絡み3失点を喫します。途中登板した川瀬(3年)がこの流れを止めるも、裏の攻撃で無得点に終わり結果0-14で本学が敗戦いたしました。
昨日の反省を活かし今日は勝利を掴み取りたかったですが、投打がうまくいかず敗戦。来週の早稲田戦に向けて今週は部員全員一球に対する意識を高く持ち、今リーグ初勝利を掴み取るべく精進していく所存です。今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
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