2018年度の秋季リーグ戦、早くも3カード目となる早稲田大学との一戦を迎えました。8月末に北海道の地で行われた清瀬杯の決勝戦で早稲田大学に敗れた本学にとって、まさに絶対に負けられない戦いでした。
先攻は早稲田大学、早稲田打線に単打1本を許してしまうも先発投手濱崎(4年)の好投が光り、早稲田打線を封じ込めます。
一方の立教は各回で出塁はあるもののチャンスをものにすることができず、両者一歩も譲らない状態が続きました。
試合が動いたのは4回表、早稲田の攻撃です。上位打者から始まったこの回、2本の二塁打で1点の先制点を許してしまいます。
続く7回表、慎重なバッティングの早稲田打線が功を奏し、フォアボールで出塁した二人のランナーを9番打者の二塁打で返すことになってしまいます。未だ得点できない立教に対して、早稲田大学は2点を追加し3-0となってしまいました。
残りの回は8回から出場した泰道(2年)が抑え、その後は得点を許しませんが、立教もまた得点することなく、結果3-0で本学が敗北しました。
本日の一枚は、ピンチの場面でランナーを刺し、2人の投手をリードするなど捕手として戦い抜いた木村一貴(4年)と濱崎のツーショットです。
本日は残念ながら早稲田大学相手に黒星をつけてしまいましたが、勝ち点を取れるよう2日間試合に挑んで行きます。
応援よろしくお願いいたします。
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