本日は秋季リーグ戦早稲田大学戦 第三戦が行われました。
立教の先発は泰道(2年)、初回に一点を奪われますが、8回3失点の好投をみせます。
先制され、逆転したい立教は二回、4番今川(2年)の安打で出塁すると、5番柴(4年)の四球、7番舘山(4年)の適時三塁打により2点、泰道の犠飛で更に1点を追加し、3-1と逆転に成功します。
その後も立教の攻撃の手は止まらず、1番上原(2年)の安打、2番木村一貴(4年)の安打から、5番柴の適時二塁打により2点を追加します。
流れが変わったのが8回、エラーも絡み2点を奪われ、泰道に代わり、山村(4年)がマウンドに上がりますが、その後9回にも2点を追加され、勝負の行方は延長戦へと持ち越されます。
投手は山村に代わり、濱崎(4年)がマウンドに上がります。優勝への望みが繋がる勝ち点のかかった第三戦の延長戦。ヒットは出ますが、なかなか点に繋がらず、両校1歩も譲らない状況が続きます。
封を切ったのは早稲田大学、11回表3ランホームランにより3点を奪われます。
このまま終われない立教は5番柴の適時打、6番柏瀬(2年)の犠飛により、2点を返しますが、あと1本が出ず、結果8-7で痛い敗戦となりました。
今リーグ戦もたくさんの保護者の方々が応援に来て下さりました。
本当に感謝申し上げます。
残されたカードは法政戦のみとなりました。4年生と共に練習できる日も数える程しかありません。今リーグ最終戦を良い形で終われるように、残り少ない日々を全力で駆け抜け、法政戦でなんとしても勝ち点を奪いたいと思います。
次戦は10月20日法政大学多摩グラウンドにて13時試合開始予定です。
引き続き皆様の温かいご声援のほど、よろしくお願い致します。
