本日は早稲田大学東伏見グラウンドにて、秋季リーグ戦対早稲田大学第2戦が行われました。
第1戦での勢いをそのままに、11回延長のタイブレークにまで及ぶ熱戦が繰り広げられました。
後攻の立教は、吉野(3年)の安打や相手の守備エラーもあり、初回から1点を先制します。
その後も先発の竹生(4年)、その後に登板した上岡(2年)が好投を見せますが、相手の猛攻により6回までで4失点を許しました。
しかし6回裏の柴(4年)の本塁打や7回裏の藤井蒼馬(2年)の適時打、8回裏の伊東(1年)の本塁打によって一気に3点を獲得し同点、流れをつかみます。
延長戦となった10回、先攻の早稲田大学に2点を追加されますが、柴(4年)の二塁打、四球が続いたこともあり、すぐに2点を取り返します。
そしてタイブレークに入った11回、四球や守備のエラーによって3点を奪われてしまいます。
なんとか反撃したい立教でしたが、打線が振るわず、6-9をもって敗戦いたしました。
この結果をもちまして、9月28日(水)に第3戦が行われます。
必ず勝利し、勝ち点を奪取すべく部員一丸となって日々の練習、そして今回の試合で明らかとなった課題に向き合ってまいります。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
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