[秋季リーグ戦 対明治大学第1戦]

本日は早稲田大学東伏見グラウンドにて秋季リーグ戦対明治大学第1戦が行われました。

立教の先発は竹生（4年）。初回を三者凡退で抑えるとその後も安定した投球をみせます。しかし、立教打線も相手投手の好投に苦戦し3回まで無失点と、両者とも譲らない展開となります。

試合が動いたのは4回。惜しくも相手の攻撃でした。四球や安打がからんで2死一塁三塁の状況になると、暴投により相手に先制点を奪われてしまいます。

なんとしても逆転したい立教の打線に火がついたのは6回。先頭打者の吉野（3年）が安打で出塁すると、続いて福嶋（4年）も内野安打で出塁し、打線を繋ぎます。この場面でむかえた打者は4番藤井達也（3年）。中堅手の頭上を大きく超える本塁打を放ち、一挙3点。逆転に成功します。

その後も、相手に追加点を許さず、結果3-1をもって本学が勝利いたしました。

今季初の2連勝をするべく、明日も部員一同一丸となって挑んでまいります。

本日もたくさんの応援、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。