本日10月24日、早稲田大学東伏見グラウンドにて秋季リーグ戦対東京大学第3戦が行われました。四年生にとって最後となる今試合は笑顔で終えるために絶対に負けられない一戦です。
立教の先発は上岡(2年)。先頭打者に四球を出すも、持ち前のテンポのよい投球とリラックスした笑顔で、試合の流れを作ります。
その流れを続けるように2回の裏、6番小松(4年)が四球で出塁すると、7番柴(4年)が一塁手失策にて続き、チャンスの場面で安打を放ったのは上岡でした。
チームは盛り上がり、その後も追加点を重ね4回終了時点で6-1と点差を広げます。
7回表になると竹生(4年)が登板し、4年間を締めくくる、素晴らしい投球で魅せます。
裏の攻撃では、3番霜鳥(4年)が左安打で出塁し、4番藤井達(3年)、5番塩野(2年)も安打で続き、勢い止むことなく駆け抜けます。
結果8-1で本学が勝利いたしました。
本日をもちまして、本学の秋季リーグ戦のすべての試合が終了いたしました。全力疾走、全力投球で最後まで諦めず、学年を超えた選手一人一人の活躍とチームワークで思い出に残るリーグ戦となりました。
また、それは常にあたたかく見守ってくださった安藤監督をはじめとするOBOGの皆様、運営関係者の皆様、応援してくださった皆様のおかげであると思っています。心より感謝申し上げます。
明日からは3年生が最上級生となり、チームを引っ張っていく時代になります。皆様に新たに生まれ変わった立教を見せられるよう精進して行ってくれることを期待に込め、終わりの言葉とさせていただきます。
4年間、温かい応援をいただきありがとうございました。
また、今後とも立教大学準硬式野球部の応援のほどよろしくお願い致します。
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