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【秋季リーグ戦 対法政大学第一戦】


いよいよ、9月から始まったリーグ戦も最終カードを迎えました。

4年生にとっては最後のリーグ戦となります。前カードの結果で優勝の可能性は失いましたが、最後に4年生と、このチームでできる野球を楽しみ、最高の形で締めくくることのできるようしっかりと勝利を掴むという強い意志を持ち挑んだ1戦でした。


立教は初回、1死から福田(4年)の四球、今川(2年)の安打で1.2塁とし、先制のチャンスを迎えます。しかし次打者が、併殺に打ち取られ、先制のチャンスを逃します。


そしてその裏、失策で出塁を許すと、4番打者の内野安打の間に先制点を奪われます。

2回の表、先頭の上原(3年)が3塁打で出塁します。続く佐々木(2年)が四球で出塁し、チャンスは拡大されると、阿部(4年)の中前安打により同点に追いつきます。


しかしその後4回、6回、7回と追加点を取られ1-8と、リードを大きく広げられます。

なんとかリードを縮め逆転したい立教大学。8回に代打で出場した伏見(4年)が公式戦初安打を放ち、チームに勢いをもたらします。

しかし、後続が続かず、本学は1-8で敗れました。

応援ありがとうございました。

今日の1枚は3塁打を放った上原です。





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