3月16日に、ネッツ多摩昭島グラウンドにおきまして、関東選手権大会対神奈川大学戦が行われました。立教にとって3戦目となる本日、必ず勝利したい大切な一戦でした。
立教の先発は、先日の一回戦で好投をみせた竹生(4年)。今日も安打や四球を許すも、6回途中まで粘り強いピッチングで無失点に抑えます。
後攻の立教は、1番柴(4年)が二塁打で出塁すると、4番の藤井(3年)の一塁打により先制に成功します。
3回の裏、1番柴が一塁打で先頭出塁をすると、続く2番霜鳥(4年)の一塁打、3番吉野(3年)の犠打、4番藤井の内野ゴロで追加点をあげます。
竹生に続く生川(3年)、林(4年)、原口(4年)のテンポの良い投手陣の活躍と、左翼手の藤井(3年)の好守備や内野手の併殺により、9回まで1失点に抑えます。
よって3対1をもちまして、立教大学が勝利いたしました。
次戦は3月19日(土)10時から星槎中井スタジアム(中井中央公園野球場)での4回戦となります。
対戦相手、は明日行われます東洋大学と横浜市立大学の勝者です。
優勝を目標として、コロナ禍の中、練習時間や人数に制限がありながらも工夫して部員同士高め合い練習を積み重ねてまいりました。
この努力が報われるよう、1戦1戦を大切に取り組んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
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